CSV ファイルを使用したデバイスタグのアップロード
デバイス タグを使用すると、デバイス テンプレートの導入、デバイス イメージのアップグレード、ステージング スクリプトのアップグレード、Configlet のデバイスへの CLI 適用の際に、管理対象デバイスを簡単に識別できます。デバイス タグでは、ホストの IP アドレスまたはホスト名をタグ管理対象デバイス付けします。
Junos Space ネットワーク管理プラットフォーム 15.2R1 から、デバイス タグをローカル コンピューターからデバイス タグにアップロードJunos Space ネットワーク管理プラットフォーム。デバイス ワークスペースを使用して、CSV ファイルを使用してデバイスタグをアップロードできます。このタスクを使用して作成したタグを他のリソース オブジェクトJunos Spaceできます。詳細については、 オブジェクトのタグ 付け を参照してください。
デバイスの適切な IP アドレスまたはホスト名、タグ名、タグ タイプ(プライベートまたはパブリックの場合)を使用して、CSV ファイルを作成する必要があります。タグがプライベートかパブリックかを指定しない場合は、デフォルトでパブリック タグが作成されます。
タグ名は 255 文字を超えることはできません。タグ名はスペースで始めず、カンマ、二引用符、括弧を含めすることはできません。また、タグは予約語なので、「タグ付けされていない」という名前を付けすることはできません。
不正なIPアドレスまたはホスト名に関するエントリーは、プラットフォームにJunos Spaceされません。ジョブの結果に不正確なエントリーを表示できます。
CSV ファイルを使用してデバイスタグをアップロードするには、以下の方法に示します。
ジョブが完了すると、正しい詳細情報を持つすべてのデバイスに、CSV ファイルからアップロードしたタグが割り当てられます。タグを表示するには、 [管理] >します。