デバイス検出プロファイルは、デバイス ターゲットの範囲を拡大したいときに変更し、デバイスが検出されていないときにデバイス ターゲットを変更したり、認証情報を変更したり、フィンガープリントや検出スケジュールなどのその他の詳細情報を変更したりします。
メモ:
変更するデバイス検出プロファイルに対して、検出ジョブがスケジュールから行えなかから確認します。元のデバイス検出プロファイルを変更すると、元のデバイス検出プロファイルからスケジュールされた検出ジョブすべてがキャンセルされます。
デバイス検出プロファイルを変更するには、以下の方法で行います。
- ユーザー インターフェイスでJunos Space ネットワーク管理プラットフォーム デバイス検出プロファイルの [デバイス検出> デバイス検出>を選択します。
- 変更するデバイス検出プロファイルに対応するチェック ボックスをオンにして、ツールバーの [プロファイル の変更] アイコンをクリックします。
[デバイス検出プロファイルの変更] ページが表示されます。
左側に [Device Discovery Target]ページが表示されます。右側には、デバイス検出プロファイルを作成するために必要なさまざまなタスクのリストが表示されています。 デバイス検出ターゲット 、プローブの指定、認証情報の指定、デバイスフィンガープリントの指定、スケジュール/繰り返し。
メモ:
いつでも、さまざまなタスクへのリンクをクリックし(ページの右側)、これらのページに移動してデバイス検出プロファイルの詳細を変更できます。
- (オプション)デバイスの詳細を確認して変更し、 [次へ] を クリックします。
- (オプション)プローブを確認して変更し、 [次へ] を クリックします。
- (オプション)認証の詳細を確認して変更し、 [次へ] を クリックします。
メモ:
検出プロファイルを変更した場合、[プライベート キー] フィールドにはアップロードされたファイルの名前ではなく(デフォルトのファイル名) id_rsa
が表示されます。
[ デバイスフィンガープリントの指定] ページ が表示されます。
- (オプション)フィンガープリントの詳細を確認して変更し、 [次へ] を クリックします。
[ スケジュール/繰り返し] ページが表示されます。
- スケジュールを確認および修正し、 [Finish] をクリックします。
デバイス検出プロファイルが変更されました。ジョブが作成され、[ネットワーク要素の検出] ダイアログ ボックスにジョブ ID へのリンクが表示されます。 [OK] をクリックして情報ダイアログ ボックスを閉じます。
メモ:
関連するデバイス検出ジョブがすでに進行中のデバイス検出プロファイルを変更して実行すると、既存のジョブがキャンセルされ、変更された検出プロファイルに対して新しいジョブがトリガーされます。