監査ログは、データベースからログをパージせずに、カンマ区切り値 (CSV) ファイルとしてエクスポートできます。
- Junos Space ネットワーク管理プラットフォームの UI で、[監査 ログ] > [監査ログ] を選択します。
- 「 監査ログのエクスポート」 アイコンをクリックします。
[監査ログのエクスポート] ページが表示されます。
- 次のいずれかのエクスポートアクションを選択します。
すべてのログをエクスポートするには、[ すべての監査ログをエクスポート] を選択します。
このオプションを選択すると、[日付と時刻] セレクターは無効になります。
既定のオプションである [監査ログ] ページに現在表示されているすべてのログをエクスポートするには、[監査ログ の表示] テーブルに現在表示されている監査ログをエクスポートするを選択します。
メモ:
[監査ログ] ページでは、さまざまな条件を使用して監査ログをフィルター処理できます。フィルター処理条件によって、表示される監査ログ エントリが決定され、それらのエントリのみがエクスポートされます。
特定の期間内にログをエクスポートするには:
[ 日付範囲でフィルター処理された監査ログのエクスポート] を選択します。
ログをエクスポートする日時を [ 開始日時 ] フィールドに指定します。
ログをエクスポートする日時を [ 終了日時 ] フィールドに指定します。
- (オプション)ログに記録されたタスクの影響を受ける Junos Space Platform オブジェクトの詳細を含めるには、[ 影響を受けたオブジェクト列を含める ]をオンにします。これらのタスクは、監査ログ ファイルに [影響を受けるオブジェクト] という名前の列として表示されます。
- [ エクスポート] をクリックします。
[監査ログ] ページが表示され、[監査ログのエクスポート] ダイアログ ボックスが表示され、エクスポートの状態が示されます。
- 監査ログがエクスポートされたら (ステータス バーに 100% と表示されます)、[ OK ] をクリックしてダイアログ ボックスを閉じます。
監査ログ ファイルは、ブラウザーの既定のダウンロード フォルダーに保存されます。