「監査ログ」ページについて
このページにアクセスするには、バナーの [設定] メニュー > [監査ログ ] を選択します。スーパーユーザーとネットワーク管理者は、ユーザーによって開始されたアクティビティ、またはユーザーが組織内で開始したワークフロー内のプロセスによって開始されたアクティビティを表示およびフィルタリングできます。
「監査ログ」ページが自動的に更新され、最新のログが表示されます。
実行可能なタスク
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監査ログの詳細の表示 - 監査ログを選択して [ 詳細>詳細 ] をクリックするか、左側の [ 詳細 ] アイコンをクリックします。[Details for 監査ログ] ペインが表示されます。
[ 期間 ] ドロップダウン リストにカーソルを合わせると、選択した時間間隔に基づいて監査ログがフィルタリングされます。[過去 60 分]、[過去 24 時間]、[過去 7 日間]、[今日]、[昨日]、[今週]、または [カスタム] (カスタム 時間範囲を入力) を選択できます。
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このページでは、次のタスクも実行できます。
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テーブル (グリッド) の列を並べ替え、サイズ変更、または再配置します。
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縦方向の省略記号メニューを使用して、テーブル内の列を表示または非表示にしたり、ページ設定をリセットしたりします。
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テーブルに表示されるデータをフィルタリング - フィルター アイコン(じょうご)をクリックし、高度なフィルターを表示するか非表示にするかを選択します。その後、フィルタ条件を追加または削除したり、条件をフィルターとして保存したり、フィルターを適用またはクリアしたりできます。フィルタリングされた結果は、同じページに表示されます。
詳細については、「 GUI の概要」を参照してください。
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[テーブルに表示する行数を設定(Set the number of rows to be displayed in the table)]:テーブルの右下隅にある [ 表示(Display )] ドロップダウン リストで、[ネットワーク実装計画(Network Implementation Plan)] テーブルに表示する行数(15、30、50、または 100)を設定します。
行が複数ページある場合は、矢印を使用してページを移動するか、ページ番号を入力してそのページにリストされているエントリを表示します。
フィールドの説明
表 1 は、[監査ログ] ページのフィールドを示しています。
フィールド | の説明 |
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身分証明書 | ログに割り当てられた一意の ID。 |
タイムスタンプ | 監査ログが記録された日時。 |
ユーザー名 | タスクを開始したユーザーの名前と電子メール アドレス。 |
元 IP | ユーザーがタスクを開始したデバイスのIPアドレス。送信元 IP アドレスが関連付けられていないタスクの場合、このフィールドは空白です。 |
メッセージ | ログに記録されたタスクの説明。 |
イベントタイプ |
ログが生成されるイベントのタイプ:
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敷地 | タスクが開始されたサイトの名前。 |
ユーザーエージェント | ユーザーがParagon Automation GUIへのアクセスに使用したブラウザに関する情報を表示します。 |
仕事 | ジョブが監査ログアクティビティに関連付けられている場合は、「 ジョブの詳細を表示 」リンクが表示されます。リンクをクリックすると、同じジョブ id を持つ監査ログが検索されて表示されます。 |
ジョブ id | ジョブに割り当てられた一意の ID。 |