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アイデンティティプロバイダの管理

IDプロバイダは、GoogleやMicrosoftアカウントの認証情報などのサードパーティの認証情報を使用してParagon Automationにログインできるようにします。

表 1 は、ID プロバイダーを組織に追加するためのパラメーターの一覧です。

表 1: ID プロバイダーを追加するためのパラメーター
フィールド の説明
名前

プロバイダーのの名前を入力します。

種類 ID プロバイダーのタイプを表示します。

デフォルトの ID プロバイダーのは SAML であり、変更できません。

発行者 SAML ID プロバイダーのを識別する一意の URL を入力します。たとえば、Google や Microsoft などです。
手記:

Paragon AutomationがIDプロバイダーのに登録されていることを確認し、発行者に入力する値を取得します。

名前 ID の形式 ユーザーの意の識別子を選択します。オプションは [電子メール] と [未指定] です。[電子メール] を選択すると、ID プロバイダーの電子メール アドレスを使用して認証されます。[未指定] を選択すると、プロバイダーの認証用の意の ID が生成されます。
署名アルゴリズム 署名アルゴリズムを以下から選択します。
  • SHA1の

  • SHA256 (デフォルト)

  • SHA-384

  • SHA-512

証書 SAML ID プロバイダーの発行された証明書を入力します。
手記:

Paragon AutomationがIDプロバイダーのに登録されていることを確認し、証明書に入力する値を取得します。

SSO URL 認証のためにユーザーを SAML ID プロバイダーのにリダイレクトするための URL を入力します。
カスタム ログアウト URL ログアウト後にユーザーをリダイレクトするURLを入力します。
ACS URL サインイン後に認証されたユーザーを ID プロバイダーのリダイレクト先とする URL。値は自動的に生成され、編集できません。
シングル ログアウト URL ユーザーが認証セッションからログアウトしたときにプロバイダーのがリダイレクトするURL。値は自動的に生成され、編集できません。

ID プロバイダーを追加する

プロバイダーのを追加するには:
  1. バナーの [設定] メニュー > [システム設定] をクリックします。
    [組織の設定] ページが表示されます。
  2. [ID プロバイダー(Identity Providers)] テーブルの上にある [IDP の作成(Create IDP)](+)アイコンをクリックします。
    [ID プロバイダの作成(Create Identity Provider)] ページが表示されます。
  3. 表 1 のガイドラインを使用して、ID プロバイダーのを構成します。
  4. 「作成」をクリックします。
    プロバイダーのが作成され、「アイデンティティプロバイダ」(Identity Providers) テーブルにリストされます。

アイデンティティ・プロバイダの編集

プロバイダーのを編集するには:
  1. バナーの [設定] メニュー > [システム設定] をクリックします。
    [組織の設定] ページが表示されます。
  2. アイデンティティ・プロバイダ」(Identity Providers) テーブルで編集するプロバイダーのをクリックします。
    [Edit Identity Provider] ページが表示されます。
  3. 表 1 のガイドラインを使用して、ID プロバイダーのを編集します。
    手記:

    プロバイダーのタイプ、ACS URL、およびシングル ログアウト URL は編集できません。

  4. 保存」をクリックします。
    「組織設定」(Organization Settings) ページに戻り、「アイデンティティプロバイダ」(Identity Providers) テーブルで変更を確認できます。

アイデンティティ・プロバイダの削除

プロバイダーのを削除するには、次の手順に従います。
  1. バナーの [設定] メニュー > [システム設定] をクリックします。
    [組織の設定] ページが表示されます。
  2. 削除する ID プロバイダーのをクリックします。
    [Edit Identity Provider] ページが表示されます。
  3. 削除」をクリックします。
    「組織の設定」(Organization Settings) ページに戻り、「アイデンティティプロバイダ」(Identity Provider) テーブルからプロバイダーのが削除されていることを確認できます。