アイデンティティプロバイダの管理
IDプロバイダは、GoogleやMicrosoftアカウントの認証情報などのサードパーティの認証情報を使用してParagon Automationにログインできるようにします。
表 1 は、ID プロバイダーを組織に追加するためのパラメーターの一覧です。
フィールド | の説明 |
---|---|
名前 | プロバイダーのの名前を入力します。 |
種類 | ID プロバイダーのタイプを表示します。 デフォルトの ID プロバイダーのは SAML であり、変更できません。 |
発行者 | SAML ID プロバイダーのを識別する一意の URL を入力します。たとえば、Google や Microsoft などです。
手記:
Paragon AutomationがIDプロバイダーのに登録されていることを確認し、発行者に入力する値を取得します。 |
名前 ID の形式 | ユーザーの意の識別子を選択します。オプションは [電子メール] と [未指定] です。[電子メール] を選択すると、ID プロバイダーの電子メール アドレスを使用して認証されます。[未指定] を選択すると、プロバイダーの認証用の意の ID が生成されます。 |
署名アルゴリズム | 署名アルゴリズムを以下から選択します。
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証書 | SAML ID プロバイダーの発行された証明書を入力します。
手記:
Paragon AutomationがIDプロバイダーのに登録されていることを確認し、証明書に入力する値を取得します。 |
SSO URL | 認証のためにユーザーを SAML ID プロバイダーのにリダイレクトするための URL を入力します。 |
カスタム ログアウト URL | ログアウト後にユーザーをリダイレクトするURLを入力します。 |
ACS URL | サインイン後に認証されたユーザーを ID プロバイダーのリダイレクト先とする URL。値は自動的に生成され、編集できません。 |
シングル ログアウト URL | ユーザーが認証セッションからログアウトしたときにプロバイダーのがリダイレクトするURL。値は自動的に生成され、編集できません。 |
ID プロバイダーを追加する
プロバイダーのを追加するには:
アイデンティティ・プロバイダの編集
プロバイダーのを編集するには:
アイデンティティ・プロバイダの削除
プロバイダーのを削除するには、次の手順に従います。