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デバイスを本番環境に移動(Day 1およびDay 2アクティビティ)

デバイスがオンボードされた後、ネットワークオペレーションセンター(NOC)エンジニア(ネットワーク管理者またはスーパーユーザーロールを持つユーザー)は、デバイスを本番環境に移行する前に次のタスクを実行できます。

  • サービスの準備が整ったデバイスのリストを表示します。

  • 必要に応じて、デバイスを実稼働環境に移行するための追加の設定を適用します。 「デバイスへのコンフィグテンプレートの展開」を参照してください。

    次の方法で追加の設定を適用できます。

  • Device-Nameページ(インベントリ>オンボーディングダッシュボード> Device-Name)で、オンボーディングされたデバイスのパフォーマンスを監視および分析します。

デバイスを本番環境に移行するには:

  1. Paragon Automationにログインし、組織にアクセスします。
    [デバイスのトラブルシューティング(Troubleshoot Devices)] ページが表示されます。
  2. 左側のナビゲーション メニューで、[Inventory > Onboarding Dashboard] をクリックします。
    [Put Devices into Service] ページが表示されます。このページには、インストールする準備ができてサービスの準備が整ったデバイスの数の概要と、重大(緊急のアクションが必要)およびメジャー(アクションが必要)のアラートとアラームがあるデバイスの数の概要が表示されます。
  3. [Operational State] の下のフィルタリング用に用意されたドロップダウン リストで [Ready for Service] を選択して、Ready for Service デバイスをフィルタリングします。

    ステータスが [Ready for Service] のデバイスが一覧表示されます。

  4. デバイスの Hostname リンクをクリックすると、デバイス上で実行された自動テストの結果が表示されます。
    [ Device-Name ] ページが表示されます。
  5. さまざまなアコーディオンでテストの結果を分析し、デバイスに対して発生したアラートを表示します。
    重大な問題や大きな問題がない場合は、デバイスを本番環境に移行できます。
  6. [Put into Service] をクリックして、デバイスを実稼働環境に移動します。

    Paragon Automationは、デバイスのステータスを[In Service]に変更し、デバイスを本番環境に移行します。

  7. [Device-Name] ページから、デバイスのアラートやアラームを監視できます。デバイスの運用中に問題を修正するために必要なアクションを実行します。