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組織へのユーザーの追加の概要

スーパーユーザーロールを持つ管理者は、Paragon Automation GUIから組織にユーザーを追加または招待できます。SMTPが設定されているかどうかに応じて、Paragon Automationでユーザーを組織に追加するための2つの異なるワークフローがあります。

ワークフローは次のとおりです。

既存のユーザーは、Paragon Automationアカウントを使用して組織にアクセスできます。

組織にユーザーを追加する (SMTP が構成されている場合)

Paragon AutomationでSMTPが設定されている場合、スーパーユーザーロールを持つ管理者は、ユーザーの電子メールIDに招待状を送信することで、ユーザーを組織に招待し、ロールベースのアクセスを提供できます。ユーザーが組織のメンバーになるには、招待を受諾する必要があります。

図 1 は、SMTP が構成されている場合に、新しいユーザーを組織に招待するためのワークフローを示しています。

図 1: SMTP が構成されている場合にユーザーを組織に追加する Add users to an organization when SMTP is configured

招待のステータスは、ユーザーが次の操作を行うまで [招待保留中] と表示されます。

  • 招待を承諾します。

  • 招待を拒否します。

ユーザーが 7 日以内に招待を承諾または拒否しなかった場合。招待のステータスが [招待の期限切れ] に変わります。

ユーザーが招待を承諾し、組織へのロールベースのアクセス権を持っているが、ユーザーのアクセス権を削除する場合は、招待を取り消すことができます。 「ユーザーを取り消す」を参照してください。

ユーザー招待の有効期限が切れた場合は、ユーザーを再招待するか、招待をキャンセルできます。

組織にユーザーを追加する (SMTP が構成されていない場合)

Paragon AutomationでSMTPが設定されていない場合、スーパーユーザーはユーザーを組織に追加し、ログインするためのParagon Automation WebのURLと認証情報(電子メールアドレスと一時パスワード)をユーザーと手動で共有します。 「ユーザーを招待する(SMTP が構成されていない場合)」を参照してください。

ユーザーはWeb URLにアクセスし、電子メールアドレスと一時パスワードを入力してParagon Automationにログインできます。ログイン時に、ユーザーは新しいパスワードを設定するように求められます。 「招待なしの新規ユーザーとしてログインする(SMTP が設定されていない場合)」を参照してください。

ユーザーがParagon Automationにログインし、追加された組織にアクセスするまで、ユーザーアカウントのステータスは[作成済み]と表示されます。ログインに成功すると、アカウントのステータスは [アクティブ] になります。