サービスオーダの依頼
構文
request service order place
形容
配置オプションを選択し、サービスの配置設定を作成します。以下は、サービスの配置オプションを設定するための一連のコマンドです。
サービスオーケストレーションcMGD CLIにログインします。 サービスオーケストレーションcMGD CLIへのアクセスを参照してください。
request service order place ?
コマンドを実行して、コマンドの補完候補を確認します。request service order place modifier options <service-order-name>
コマンドを実行して、サービスに可能な配置構成を割り当てます。修飾子とは、サービスの配置構成を変更する配置修飾子を指します。サービス注文のステータスが
optioned
に変わります。request service orders sync
コマンドを実行して、設定の更新をロードしてコミットします。show configuration foghorn:customers customer <customer-id>
コマンドを実行して、指定された顧客の配置設定オプションを確認します。たとえば、考えられるすべてのサイトの場所オプションなどです。ステップ 3 〜 5 を繰り返して、ポート、インターフェイス、CE、VLANなど、お客様のその他の配置オプションを確認します。
request service orders sync
コマンドを実行して、設定の更新をロードしてコミットします。request service order place modifier place <service-order-name>
コマンドを実行します。このコマンドは、配置オプションを選択し、サービスの配置設定を作成します。サービス注文ステータスを確認するには、
show service order status
コマンドを実行します。サービス注文のステータスがplaced
に変わります。
その後、 request service order place
コマンドを使用して作成された配置設定を適用することで、サービス注文を変更できます。
このコマンドを使用して、サービス注文のプロビジョニング用に生成された設定のトラブルシューティングを行うことができます。
オプション
service-order-name |
配置設定を生成するためのサービス注文の名前。 |
リリース情報
Paragon Automationリリース2.0.0で導入されたコマンド。