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デバイスとインターフェイスプロファイルの概要

オンボーディングプロファイルは、デバイスプロファイルとインターフェイスプロファイルで構成されています。デバイスオンボーディングプロファイルは、デバイスに関連付けられた次のパラメーターを定義します。

  • IP アドレス

  • プロトコル - BGP、IS-IS、OSPF

  • トラフィック制御

  • セグメントルーティング

  • 接続を確認するための隣接するデバイス、DNSサーバー、インターネットエンドポイント、クラウドプロバイダーのエンドポイント。

ネットワークアーキテクトは、ネットワークにおけるデバイスの役割に基づいてデバイスプロファイルを作成します。たとえば、デバイスはプロバイダーエッジ(PE)デバイスやメトロルーターである可能性があります。PEルーターでは、デバイスプロファイルでBGP、IS-IS、およびトンネルの追加を設定できますが、メトロルーターでは、BGPとIS-ISプロトコルのみを設定できます。

デバイスプロファイルの追加については、「 デバイスプロファイルの追加 」を参照してください。

インターフェイスプロファイルは、インターフェイスのOSPF、IS-IS、LDP、およびRSVPプロトコルの設定を定義します。インターフェイスのロールに基づいてインターフェイスプロファイルを作成します。たとえば、コア向け、顧客向けなどです。インターフェイスプロファイルの追加については、「 インターフェイスプロファイルの追加 」を参照してください。

プロファイルをネットワーク実装計画に割り当てます。ネットワーク実装計画では、すべてのデバイスまたはポート、または特定のデバイスまたはポートに適用する必要があるプロファイルを指定できます。Paragon Automationは、デバイスのオンボーディング中にプロファイルとプランで定義された設定をコミットし、デバイスをオンボーディングするとすぐにデバイスをサービスに利用できるようになります。プロファイルを使用して、デバイスがオンボーディングされサービスを開始した後に設定を変更することもできます。ネットワーク実装計画の詳細については、 ネットワーク実装計画の概要 を参照してください。