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API トークンの管理

APIトークンは、REST APIを使用して、Juniper Mist Routing Assuranceから情報を取得しようとするユーザーを認証します。API トークンを使用することで、ユーザーは要求ごとに認証を回避できます。API トークンは、ユーザーがアクセスしたリソースを可視化し、リソースへのアクセスをより適切に制御できるようにします。

表 1 に、API トークンを構成するためのパラメーターをリストします。

表 1: API トークンを構成するためのパラメーター
フィールド の説明
名前 API トークンの名前。
役割 APIトークンが適用されるロール:
  • スーパーユーザー

  • ネットワーク管理者

  • オブザーバー

  • ヘルプデスク

キー ユーザーがリソースへのアクセスに使用しているアプリケーションを識別するために自動生成されたキー。

API トークンを追加する

ロールの API トークンを追加するには:
  1. ナビゲーション・メニューの「組織>設定」をクリックします。
    [組織の設定] ページが表示されます。
  2. トークンの作成」アイコンをクリックします。
    [API トークンの作成] ページが表示されます。
  3. 表 1 のガイドラインに従って値を入力します。
  4. [生成] をクリックします。
    API トークンが [ キー ] フィールドに入力されます。
  5. [閉じる] をクリックして [組織の設定] ページに戻ります。

API トークンの編集

APIトークンを編集するには:
  1. ナビゲーション・メニューの「組織>設定」をクリックします。
    [組織の設定] ページが表示されます。
  2. 編集する API トークンをクリックします。
    「API トークンの編集」ページが表示されます。
  3. 名前、役割、およびサイト アクセスを編集するには、表 1 のガイドラインに従います。
  4. 保存」をクリックします。
    [組織の設定] ページに戻り、[API トークン] テーブルで変更を確認できます。

API トークンの削除

APIトークンを削除するには:
メモ:

APIトークンを使用してJuniper Mist Routing Assuranceリソースにアクセスするユーザーは、APIトークンが削除された後はリソースにアクセスできなくなります。

  1. ナビゲーション・メニューの「組織>設定」をクリックします。
    [組織の設定] ページが表示されます。
  2. 削除する API トークンをクリックします。
    [API トークンの編集] ページが表示されます。
  3. [削除] をクリックします。
    [組織の設定] ページに戻り、API トークンが [API トークン] テーブルにリストされていないことを確認できます。