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2024年4月5日

このセクションでは、Juniper Apstraクラウドサービスの機能について説明します。

Marvisアクションを使用したデータセンターイベントの分析

Juniper Apstraクラウドサービスは、データセンター向けMarvis VNAのAIOps機能を利用して、データセンターのイベントや異常の受信、分析、根本原因分析を行います。Marvis VNAでは、Apstraが管理するデータセンターのApstra Edgeコンポーネントを介して受信したイベントが、Marvis Actionsダッシュボードに表示されます。また、イベントを解決するための推奨アクションが表示されます。

管理者は、イベントを確認し、Juniper Apstraにアクセスしてイベントのトラブルシューティングと解決を行うことができます。

[ Marvis Actionsでデータセンターイベントを表示するを参照]

Juniper Apstraにアクセスしてイベントをトラブルシューティング

管理者は、Juniper Apstraにアクセスして、Juniper ApstraクラウドサービスのMarvisアクションダッシュボードに表示されるデータセンターイベントのトラブルシューティングと解決を行うことができます。

Juniper ApstraクラウドサービスからJuniper Apstraにアクセスできるようにするには、データセンター内のコンテナ内で稼働する仮想デバイスであるApstra Edgeコンポーネントを採用する必要があります。Apstra Edgeを採用し、Apstra Edgeで登録IDを構成すると、Juniper ApstraクラウドサービスからJuniper Apstraへのアクセスを開始できます。

[ Juniper ApstraクラウドサービスからJuniper Apstraへのアクセスを参照]

Mistからのデータセンターイベントの監視

エンタープライズネットワークがMistを使用して管理され、Juniper Apstraを使用してデータセンターが管理されている場合、Mist内の組織とJuniper Apstraクラウドサービス内の組織をリンクすることで、Mistからデータセンターイベントを監視できます。Mistの[組織の設定]ページの [Apstra Cloud Services Integration ]セクションで組織IDとAPIトークンを設定すると、Mistの[Marvis Actions]ページの [データセンター/アプリケーション ]タイルでデータセンターイベントの合計数を確認できます。

データセンター /アプリケーションをクリックしてJuniper Apstraクラウドサービスにアクセスすると、イベントの詳細を確認できます。Juniper Apstraクラウドサービスは、新しいブラウザウィンドウまたはタブで開きます。

[ Mistからのデータセンターイベントの監視とトラブルシューティングを参照]

Marvisの対話型インターフェイスを使用したドキュメント検索

ネットワーク管理者は、Marvisの対話型インターフェイス(CI)を使用して、Juniper Apstraドキュメントでイベントやネットワークの問題に関する情報をすばやく検索できます。Marvis CIは自然言語処理(NLP)をサポートしており、自然言語でクエリを行うことができます。Marvis CIが生成する回答を使用すると、必要な情報を複数のリソースに依存することなく、ネットワークの問題を迅速に解決できます。

この機能は、テクノロジ プレビューとして提供されます。テクノロジープレビューの詳細については、 Juniper Apstraテクノロジープレビューを参照してください。

[ Marvisの対話型インターフェイスを使用したドキュメント検索]

アラート通知の構成

イベントまたはアラートが生成されたときにアラート通知を生成および送信するようにJuniper Apstraクラウドサービスを設定できます。できます:

  • アラートを生成するアラートの種類を指定します。

  • テンプレートで追跡されているアラートのみを表示するようにアラート テンプレートを構成します。

  • 電子メールでアラート通知を受信するように電子メール受信者設定を構成します。

これらのインサイトを使用して、ネットワークのイベントや異常にプロアクティブに対応できます。

[ アラートページについてを参照]