McAfee アプリケーション/変更制御用 JDBC ログ・ソース・パラメーター
JSA がログ・ソースを自動的に検出しない場合は、JDBC プロトコルを使用して JSA コンソールに McAfee アプリケーション/変更制御ログ・ソースを追加します。
JDBC プロトコルを使用する場合、使用しなければならない特定のパラメーターがあります。
以下の表は、McAfee アプリケーション/変更制御から JDBC イベントを収集するために特定の値を必要とするパラメーターを示しています。
パラメーター |
説明 |
---|---|
ログ ソース タイプ |
McAfee アプリケーション/変更制御 |
プロトコル設定 |
Jdbc |
ログ ソース識別子 |
ログ ソースの名前を入力します。名前にスペースを含めることはできません。また、JDBC プロトコルを使用するように構成されているログ・ソース・タイプのすべてのログ・ソース間で固有でなければなりません。 ログ ソースが静的 IP アドレスまたはホスト名を持つ単一のアプライアンスからイベントを収集する場合、そのアプライアンスの IP アドレスまたはホスト名を ログ ソース識別子 の値のすべてまたは一部として使用します。例えば、192.168.1.1 または JDBC192.168.1.1 です。ログ ソースが静的 IP アドレスまたはホスト名を持つ単一のアプライアンスからイベントを収集しない場合、 ログ ソース識別子 の値には任意の一意の名前を使用できます。例えば、JDBC1、JDBC2 などです。 |
表名 |
イベントレコードを含むテーブルまたはビューの名前としてSCOR_EVENTSを入力します。 |
リストを選択 |
テーブルまたはビューからのすべてのフィールドに* と入力します。 コンマ区切りのリストを使用して、構成に必要な場合は、テーブルまたはビューから特定のフィールドを定義できます。リストには、フィールド比較パラメーターで定義されている フィールド が含まれている必要があります。コンマ区切りのリストの長さは最大 255 文字です。このリストには、ドル記号($)、数字記号 (#)、アンダースコア(_)、en ダッシュ(-)、ピリオド(.)の特殊文字を使用できます。 |
フィールドの比較 |
比較フィールドとして を入力 |