ブルーコートSG
Blue Coat SG向け JSA DSMは、Blue Coat SGアプライアンスからイベントを収集します。
次の表に、ブルーコートSG DSMの仕様を示します。
仕様 |
値 |
---|---|
メーカー |
ブルーコート |
DSM 名 |
ブルーコートSGアプライアンス |
RPM ファイル名 |
DSM-BluecoatProxySG-JSA_version-build_number.noarch.rpm |
サポートされているバージョン |
SG v4.x 以降 |
プロトコル |
Syslog ログファイルプロトコル |
記録されたイベントの種類 |
すべてのイベント |
自動的に検出されますか? |
いいえ |
アイデンティティを含みますか? |
いいえ |
カスタムプロパティが含まれていますか? |
はい |
詳細情報 |
ブルーコートのウェブサイト (http://www.bluecoat.com) |
Blue Coat SGから JSAにイベントを送信するには、以下のステップを実行します。
自動更新が有効になっていない場合は、 ジュニパー のダウンロードから最新バージョンのBlue Coat SG DSM RPMを JSAコンソールにダウンロードしてインストールします。
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JSAと通信するようにBlue Coat SGデバイスを設定します。次の手順を実行します。
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カスタムイベントフォーマットを作成します。
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ログ機能を作成します。
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アクセスログを有効にします。
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ログファイルプロトコルまたはsyslogのアップロード用にBlue Coat SGを設定します。
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以下の手順では、カスタムの名前と値のペア形式を使用して Blue Coat SG を構成する方法について説明します。ただし、 JSA では次の形式がサポートされています。
カスタムフォーマット
イカ
Ncsa
メイン
Im
ストリーミング
スマートレポーター
bcreportermain_v1
bcreporterssl_v1
P2P
Ssl
bcreportercifs_v1
Cifs
Mapi
これらの標準形式は Blue Coat SG バージョン間で変更される可能性があるため、正しく解析されない可能性があります。カスタムの名前と値のペア形式を使用して Blue Coat SG を構成すると、解析の信頼性が向上します。