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WinCollect 構成コンソールでの TLS を使用した宛先の構成

TLS(トランスポートレイヤーソケット)またはSSL(Secure Shell Layer)証明書で宛先を設定することで、宛先インスタンスに送信されるsyslogトラフィックを暗号化できます。

  1. WinCollect 構成コンソールで、[宛先] パラメーター展開します。
  2. Syslog TCP を右クリックし、 [新しい宛先の追加] をクリックします。
  3. [ 新しい宛先名] フィールドで、宛先の名前を追加し、 [OK] をクリックします。
    ヒント:

    "_1.2.3.4"<Managed_Host> などの IP アドレスを含む宛先名を使用します。ログソースを編集し、将来に宛先を変更する必要がある場合は、宛先のIPアドレスを決定するのに役立ちます。

  4. Syslog TCP を展開し、ステップ 3 で追加した宛先を選択して[プロパティ]ウィンドウを表示します。
  5. 名前ホスト名を定義します。
  6. ポートを 6514 に変更し、スロットル レートを設定します。
  7. [証明書] フィールドに、新しい宛先の TLS 証明書 をコピーアンドペーストします。
    メモ:

    TLS 証明書をコピーするときは、「-----BEGIN CERTIFICATE-----」と「-----END CERTIFICATE-----」を含める必要があります。

  8. [アクション] ウィンドウの [変更の展開] をクリックします。