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バッファサンプリングを使用してCTPバンドルのパケット遅延を監視する(CTPメニュー)

CTPデバイスは、バッファサンプリングを使用してパケット遅延を監視します。バッファサンプルは、パケットがバッファ内にある時間に基づいています。パケットがイーサネット インターフェイスから到着したときから、シリアル インターフェイスから送信された時刻までを測定します。

CTPViewにバッファサンプリングを表示することはできません。

CTPメニューを使用してCTPバンドルのバッファを表示するには、次の手順に従います。

  1. CTPメインメニューから、 を選択します 1) Bundle Operations
  2. バンドルのタイプを選択します。
  3. リストからバンドルを選択します。
  4. を選択します 8) Runtime Diags
  5. を選択します 8) Buffer Query

    バッファ数のリストが表示されます。 表 1 は、バッファー・カウント内のフィールドを示しています。

表 1:CTP メニュー内の CTP バンドルのバッファ数
フィールド名の 説明

総サンプル数

- カウントが最後にクリアされてから測定されたパケットの数。

最小サンプル

サンプルの総数内では、ミリ秒単位で測定された最小サンプル。このサンプルのパケットは、最も遅延が多く発生しました。

平均サンプル

サンプルの総数内では、平均バッファフィルがミリ秒で表示されます。

最大のサンプル

サンプルの総数内で、ミリ秒で測定された最大のサンプル。このサンプルのパケットの遅延は最小でした。

最大のバッファー ジッター

測定された最大サンプルと測定された最小サンプルの差(ミリ秒単位)。この数は、システム パケット遅延ジッターに対応しています。