代替パーティションへのデバイス イメージのコピー
メモ:
SRX380、SRX345、SRX340、SRX320、SRX300 にのみ適用されます。
SRX シリーズ ファイアウォールには、プライマリ パーティションとバックアップ パーティションがあります。デプロイイメージワークフローを使用してSRXシリーズファイアウォールにデバイスイメージを展開すると、デフォルトでプライマリパーティションのみが更新されます。同じ Junos バージョンとデバイス設定を代替(セカンダリ)パーティションに個別にコピーできます。2つのワークフローを分離することで、展開されたソフトウェアの障害が発生した場合から、常にシステムを起動するバックアップパーティションが作成されます。
次のいずれかの方法を使用して、代替パーティションを更新できます。
- Contrail サービス オーケストレーション管理ポータル(パス:リソース > イメージ> Deploy)のイメージ導入ページで、[代替パーティションのスナップショット] オプションを選択します。イメージ導入ワークフローの詳細については、 Contrail Service Orchestration管理ポータルユーザーガイドのデバイスへのデバイスイメージの展開を参照してください。
- 以下の手順で説明するように、Contrail サービス オーケストレーション カスタマー ポータルのデバイス リストから次の手順を実行します。
デバイスのリストから代替パーティションを更新するには、以下の手順にしたがっています。