NATポリシーの作成
[NAT ポリシーの作成] ページを使用して NAT ポリシーを作成します。
NATポリシーを作成するには::
フィールド |
説明 |
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名前 |
英数字、コロン、ピリオド、ダッシュ、アンダースコアの一意の文字列を入力します。スペースは使用できません。最大長は 255 文字です。 |
説明 |
ポリシーの説明を入力します。最大長は1024文字です。 |
自動プロキシー ARP の管理 |
アドレス解決プロトコル(ARP)プロトコルは、IPv4アドレスをMACアドレスに変換します。通常、インターフェイスは、そのIPアドレスに対するARP要求を受信した場合にのみ、MACアドレスで応答します。 プロキシARPは、同じインターフェイスが他のIPアドレスに対してプロキシ(つまり、他のIPアドレスのARP要求に応答)を意味します。 プロキシARPを管理すると、実際のインターフェイスアドレスではない(NATルールの一部として)任意のアドレスに適切なインターフェイスを自動的に選択できます。プロキシー ARP 管理は、ソース NAT ルールの変換されたアドレス、または宛先 NAT ルールの宛先アドレスに適用されます。
メモ:
プール変換を使用してソース NAT ルールを作成する場合、割り当てられたアドレス プールは、選択した発信インターフェイスと同じサブネット内にある必要があります。
メモ:
宛先NATルールを作成する場合、外部WANインターフェイスは、インターフェイスの元のIPアドレスと同じサブネット内の別のIPアドレスのプロキシにすることができます。 |
適用されるサイト |
[ 使用可能 ] 列でポリシーを適用するサイトを選択し、大きいアイコン (>) をクリックして選択 した 列に移動します。
メモ:
[使用可能] 列には、NAT ポリシーが関連付けられていないサイトのみが一覧表示されます。 |
シーケンス番号。 |
[ポリシー シーケンスの選択] をクリックします。[ポリシー シーケンスの選択] ページが表示され、すべての NAT ポリシーが表示されます。並べ替えるポリシーを選択し、ポリシーの移動またはポリシーの移動ダウンを選択して、既存のポリシーの中でNATポリシーを並べ替えます。 |