プロバイダ ハブ デバイスのアップグレード
プロバイダ ハブとは、サービス プロバイダ(SP)管理者または運用会社(OpCo)管理者によってアップグレードできるマルチテナント デバイスです。新しいCSOバージョンがリリースされたら、デバイスの機能を更新できるように、プロバイダハブをアップグレードすることをお勧めします。アップグレードが必要かどうかを確認するには、プロバイダハブのバージョン([プロバイダハブデバイス]ページの [バージョン ]フィールドに表示されます)をCSOバージョンと照合します([バージョン情報]パネルに表示され、ヘルプ(?)メニューからアクセスできます。プロバイダハブデバイスのバージョンがCSOバージョンと同じでない場合、プロバイダハブデバイスをアップグレードする必要があります。任意のバージョンのプロバイダハブデバイスは、最新のCSOバージョンにアップグレードできます。
サービスプロバイダ(SP)管理者または運用会社(OpCo)管理者の役割を持つユーザーは、以前に追加したプロバイダハブデバイスをアップグレードできます。
プロバイダ ハブ デバイスをアップグレードするには、次の手順に従います。
CSO はアップグレード ジョブをトリガーし、ジョブ ID リンクを含む確認メッセージを表示します。[Provider Hub Devices](プロバイダ ハブ デバイス)ページに戻ります。メッセージ内のリンクをクリックして、ジョブの詳細を表示できます。または、ジョブ (ジョブのモニター >) ページでジョブの状況を確認できます。
プロバイダハブデバイスが正常にアップグレードされると、プロバイダハブデバイスのバージョン番号がCSOバージョンと一致し、管理ステータスが Provisionedに設定されます。