認証ページについて
このページを使用して、OpCo およびテナント ユーザーの認証方法を構成します。このページは、SSO サーバーの追加、編集、削除、認証方法の変更にも使用できます。
実行できるタスク
このページでは、以下のタスクを実行できます。
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グローバル、OpCo、またはテナントレベルで、2要素認証を有効または無効にします。 二要素認証の設定を参照してください。
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SSO サーバーを構成します。 シングル サインオン サーバーの構成を参照してください。
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SSO サーバーを編集および削除します。 SSO サーバーの編集と削除を参照してください。
フィールドの説明
表 1 は、認証ページのフィールドの使用に関するガイドラインを示しています。
フィールド |
説明 |
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二要素認証 | |
二要素認証 |
切り替えボタンを有効にして、すべてのユーザーに対して 2 要素認証を適用します。デフォルトでは、すべてのユーザーに対して二要素認証は無効になっています。 すべてのユーザーに対して 2 要素認証を有効または無効にできるのは、SP、OpCo、テナント管理者だけです。
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認証方法 | |
ユーザー |
ユーザー タイプを表示します。 例:SP ユーザーまたはテナント ユーザー |
認証方法 |
認証方法のタイプを表示します。 例:ローカル認証 |
所有者 |
認証方法を設定したユーザー(グローバルまたはOpCoまたはテナント)を表示します。 |
SSO サーバー |
SSO サーバーの名前を表示します。 |
ユーザー名パターン |
ユーザー名パターンを表示します。 例: *@aaa-example.com |
許可される役割 |
許可されたロール名を表示します。 |
シングル サインオン(SSO)サーバー | |
SSO サーバー |
SSO サーバーの名前を表示します。 |
説明 |
SSO サーバーの説明を表示します。 |
メタデータ URL |
ID プロバイダーのメタデータの URL を表示します。 例:https://aaa-example.com/saml/metadata/64000 |
使用 |
SSO サーバーを SP ユーザーまたはテナント ユーザーの認証に使用するかどうかを示します。 例:SP ユーザー |