デバイスへの署名データベースのインストール
テナント管理者ロールを持つユーザーは、1 つ以上のデバイスにアクティブな署名データベースをインストールできます。アプリケーションファイアウォールまたは侵入防御システム(IPS)機能を使用するには、シグネチャがデバイスに存在する必要があります。シグニチャ データベースをデバイスにインストールしないと、IPS プロファイルまたはアプリケーション ファイアウォールの展開が失敗します。
デバイスにシグネチャ データベースをインストールする前に、デバイスに IPS ライセンスがインストールされていることを確認してください。IPS ライセンスがインストールされていない場合、署名データベースのインストールがトリガーされたときに、アプリケーション シグネチャのみがインストールされます。
シグネチャ データベースは、NFX150、NFX250、SRX シリーズ、vSRX デバイスにインストールできます。
アクティブな署名データベースをインストールするには:
データベースに存在する定義済みの署名を使用するだけでなく、次のものを追加して使用できます。
[アプリケーション署名] ページでカスタマイズされたアプリケーション署名と署名グループ (管理ポータルでのアプリケーション署名の設定>またはカスタマーポータルでの共有オブジェクト>アプリケーション署名の設定>)。
詳細については、CSO 管理ポータル ユーザー ガイドおよび CSO カスタマー ポータル ユーザー ガイド (CSO ドキュメント ページを参照) の「アプリケーション シグネチャ ページについて」のトピックを参照してください。
IPS シグネチャ ページ(カスタマー ポータルでの IPS >> IPS シグネチャの設定)ページで、カスタマイズされた IPS シグネチャ 、スタティック グループ、動的グループ。
詳細については、 CSOカスタマーポータルユーザーガイドのIPSシグネチャページについてを参照してください。
SD-WANとNGFWのどちらを展開するかに応じて、 CSO SD-WAN 導入ワークフローまたは CSO次世代ファイアウォール(NFGW)導入ワークフローを参照してください。