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エンタープライズハブおよびスポークデバイスのデバイスRSIを生成

リリース6.0.0以降、CSOにはデバイスRSI(サポート情報の要求)ファイルを生成するオプションが用意されています。カスタマー サポート チームに連絡する前に、デバイスの RSI ファイルを生成する必要があります。RSIファイルには、問題のトラブルシューティングとデバッグのために分析できるシステムデータが含まれています。

デバイスRSIを生成できるのは、SP管理者、OpCo管理者、またはテナント管理者のみです。カスタム ロールを持つユーザーは、そのロールに対してデバイス RSI アクションが有効になっている場合、RSI ファイルを生成できます。

NFX150、NFX250、SRXシリーズ、vSRX仮想ファイアウォールデバイスのデバイスRSIログファイルを生成できます。RSI ログを生成するには、デバイスの動作ステータスが UP である必要があります。

デバイス RSI を収集するには:

  1. [リソース] > [デバイス] を選択します。

    デバイス ページが表示されます。

  2. 表示されたデバイスのリストからデバイスを選択し 、[詳細] > [デバイス RSI] をクリックします。デバイス ログは、一度に 1 つのデバイスのみ生成できます。

    操作の確認を求める警告メッセージが表示されます。

  3. [ はい] をクリックします。

    システム情報要求ジョブが起動されたことを示すメッセージが表示されます。メッセージ内のリンクをクリックすると、ジョブの進行状況を表示できます。または、[ジョブの監視] (>ジョブの監視) ページで進行状況を表示することもできます。

    ジョブが正常に完了すると、確認メッセージが表示されます。デバイスの種類によっては、このジョブが完了するまでに最大 35 分かかる場合があります。

    ログ ファイルは [ジョブ] ページからダウンロードできます。デバイスログをダウンロードするには、ジョブ名の横にある [ログのダウンロード] リンクをクリックします。ログ ファイルは、 rsi_site-name_JUNOS ファイル名を持つ圧縮 (.gz) 形式で保存されます。ファイルを抽出して詳細を表示します。NFX250デバイスの場合、CSOはJuniperデバイスマネージャー(JDM)、Junosコントロールプレーン(JCP)、ゲートウェイルーター(GWR)用に個別のRSIファイルを生成します。

    手記:

    CSO は、1 つのバージョンのログ ファイルのみを保持します。ログ ファイルを生成するたびに、以前のバージョンが上書きされます。