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Contrailコマンドからのルートリフレクタの設定

Contrail Networkingでは、コントロールノードをContrail Commandユーザーインターフェイス(UI)からルートリフレクタとして設定できます。

以下の手順に従って、Contrail Command UI からルート リフレクタを設定します。

  1. [ インフラストラクチャ > クラスター] ページをクリックします

    [ 概要 ] タブが表示されます。

  2. [ 高度なオプション] タブを クリックします。

    [Global Config]タブが表示され、すべてのシステム設定情報が表示されます。

  3. [ BGP ルーター ] タブをクリックします。

    制御ノードのリストが表示されます。 図 1 を参照してください。

    図 1:BGP ルーター リスト BGP Routers List
  4. チェック ボックスから目的のコントロール ノードを選択し、[ 編集 ] アイコンをクリックします。

    [BGP ルーターの編集] ページの [BGP] タブが表示されます。

  5. 制御ノードをルートリフレクタとして設定するには、IPv4形式で クラスタID 値を割り当てる必要があります。 図 2 を参照してください。

    図 2:クラスタ ID 値 Add Cluster ID valueの追加
  6. [ 保存] をクリックします。

    クラスタID情報が保存され、BGPルータータブが表示されます。

選択した制御ノードがルート リフレクタとして機能し始めます。