ファブリックのライフサイクル管理
IPファブリックとしてContrail Networkingで、一連のデバイスおよび物理ネットワーク機能(PNF)をオンボーディング、設定、管理できます。ファブリックは、一連のデバイスと、同じデータセンター管理者の責任領域に属するPNFです。ファブリックは、管理と管理を容易にするために、さまざまなロールベースのアクセス制御(RBAC)プロファイルにリンクされています。
図1: レイヤー3 IP Closファブリックのサンプル

Contrail Networkingは、グリーンフィールドとブラウンフィールドデバイスの両方をプロビジョニングして、IP Closネットワークを形成するのに役立ちます。ゼロタッチプロビジョニングを使用して工場出荷時に設定されているすべてのグリーンフィールドデバイスを立ち上げ、アンダーレイ接続を備えた運用可能なIP Closネットワークを形成することができます。ただし、グリーンフィールド デバイスとは異なり、ブラウンフィールド デバイスはデバイスのオンボーディング前に手動でプロビジョニングされます。