デバイスとトンネル サービスの管理の概要
デザイン ワークスペースとプロビジョニング ワークスペースには、次の操作を可能にするタスクが含まれています。
LSP デバイスの検出 - Junos Space データベースで検出されたジュニパーネットワークスのデバイスを検出するか、すでに検出されている LSP デバイスと GRE デバイスを再合成します。Junos Space ネットワーク管理プラットフォーム アプリケーションを使用するか、ビルド モードのデバイス ビューで [タスク] ウィンドウから [デバイスの検出] > [デバイスの検出] を選択することにより、デバイスを検出して Connectivity Services Director の管理下に置くことができます。
LSP サービス注文の管理:サービス展開の管理ページ(サービス展開の管理ページ)を使用して、サービス注文の展開、保留中の設定の表示、部分的な設定の削除、保留中の設定の破棄と検証などの TA サービス注文を管理できます(タスク ペインから サービス プロビジョニング > サービスの展開 を選択するとアクセスできます)。
LSP サービスの管理:[LSP サービスの管理] ページ(タスク ペインから [サービス プロビジョニング] > [サービスの展開] を選択すると、サービスの使用停止、機能監査の実行、機能監査結果の表示、TA サービスのサービス設定変更の表示などのアクションを含むサービスを管理できます。
プロビジョニングワークスペースでは、MPLS LSP サービス設計者は、プロビジョニングサービスの開始点として使用する LSP 定義を作成および管理できます。トンネルサービスまたは LSP サービス定義を作成するには、サービスデザイナー権限が必要です。まず、MPLS LSP用に設定されたジュニパーネットワークスのデバイスを検出し、LSP定義を作成する必要があります。。