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cRPD CLIへのアクセス

実行中のcRPDコンテナのシェルにアクセスすることで、クラウドネイティブルーターコントローラのコマンドラインインターフェイス(CLI)にアクセスできます。

メモ:

以下のコマンドを例として示します。cRPD ポッド名は、環境から置き換える必要があります。コマンドの出力は、環境によって異なる場合があります。

クラスター内の実行中のポッドを表示します。

cRPDポッドの名前をコピーします—kube-crpd-worker-ds-8tnf7 この出力例では。ポッド名を使用して、実行中のコンテナーのシェルに接続します。

cRPD CLIに接続する

kubectl execコマンドを発行して、実行中のコンテナのシェルにアクセスします。

ここで、<namespace> はポッドが実行されている名前空間を識別し、<ポッド名>はポッドの名前を具体化し<コンテナー名> はコンテナーの名前を指定します (ポッドに複数のコンテナーがある場合に指定します)。

cRPD ポッドには、実行中のコンテナーが 1 つだけあります。コマンドの例を次に示します。

この時点で、cRPDのシェルに接続しました。他のJunosベースのシェルと同様に、物理Junos OSデバイスのコンソールに接続する場合と同じ方法で、クラウドネイティブルーターの動作モードにアクセスします。