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Ping-Of-Death攻撃の設定画面

このトピックでは、ping-of-death 攻撃の検出を設定する方法について説明します。

IPヘッダーのプロトコルフィールドを持つIPデータグラムは1(ICMP)に設定され、最後のフラグメントビットが設定され、(IPオフセット* 8)+(IPデータ長)>65535となります。IP オフセット(元のパケットにおけるこのフラグメントの開始位置を表し、8 バイト単位)とパケットの残りの部分の合計が、IP パケットの最大サイズを超えています。

ping-of-death IDP 攻撃の検出を有効にするには:

  1. インターフェイスを設定し、インターフェイスにIPアドレスを割り当てます。
  2. セキュリティゾーン trustZoneuntrustZone を設定し、インターフェイスを割り当てます。
  3. セキュリティポリシーを untrustZone から trustZoneまで設定します。
  4. セキュリティ画面を設定し、 untrustZoneに添付します。
  5. syslogを設定します。
  6. 設定をコミットします。