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単一ルーティング エンジンを使用したデバイスへのソフトウェアのインストール

この手順を使用して、単一のルーティング エンジンを使用してデバイス上の Junos OS をアップグレードできます。

単一のルーティング エンジンを搭載したデバイスにソフトウェア アップグレードをインストールするには、次の手順に従います。

  1. 「ジュニパーネットワークスからソフトウェア パッケージをダウンロードする」の説明に従って、ソフトウェア パッケージをダウンロードします
  2. まだ設定していない場合は、管理デバイスからデバイスのコンソール ポートに接続し、Junos OS CLI にログインします。
  3. (オプション)現在のソフトウェア設定を 2 つ目のストレージ オプションにバックアップします。このタスクの実行手順については、 ソフトウェアのインストールとアップグレードガイド を参照してください。
  4. (オプション)ソフトウェア パッケージをデバイスにコピーします。FTP を使用して、ファイルを /var/tmp/ ディレクトリーにコピーすることをお勧めします。

    ソフトウェア イメージが遠隔地に保存されている場合、Junos OS をアップグレードすることもできるため、この手順はオプションです。これらの手順では、両方のシナリオのソフトウェア アップグレード プロセスについて説明します。

  5. デバイスに新しいパッケージをインストールします

    RE1800 の場合:

    MTRE の場合:

    次のいずれかのパスに置き換えます package

    • デバイス上のローカルディレクトリ内のソフトウェアパッケージには 、/var/tmp/package.tgzを使用します。

    • リモート サーバー上のソフトウェア パッケージの場合、変数オプション package をソフトウェア パッケージ名に置き換えて、次のいずれかのパスを使用します。

      • hostnameftp:///pathname/package.tgz

      • hostnamehttp:///pathname/package.tgz

  6. デバイスを再起動してインストールを読み込みます
  7. 再起動が完了したら、ログインし、 コマンドを show version 使用して、新しいバージョンのソフトウェアが正常にインストールされていることを確認します。