ログ記録の有効化
レルム内のデバイスについてログに記録するイベント・タイプを選択できます。Juniper ATP Cloudのログには、マルウェア名、実行されたアクション、感染したホスト、攻撃元、攻撃先などの情報が記録されます。レルム内のデバイスは、偶数のログを使用してシステムログ(syslog)を生成します。
ログを有効にするには、次の手順を実行します。
- [その他の構成>ログの構成] > を選択します。
- [ マルウェア] 切り替えボタンをクリックして、レルムにマルウェアを記録します。
- 「 ホスト・ステータス 」切り替えボタンをクリックして、ホスト・ステータスをレルムに記録します。
メモ:
マルウェア イベント、ホスト ステータス イベント、あるいはその両方のイベント タイプをログに記録できます。