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Webhook の構成

[Configure > Misc Configuration > Webhook] メニューから [監査ログ Webhook] ページにアクセスします。

Webhook は、アプリケーションが別のアプリケーションから受信してイベントをトリガーする自動メッセージまたはリアルタイム通知です。これは、あるシステムでのイベントの発生に関するデータを別のシステムに通信します。このデータ通信は、Webhook URL を介して Web 経由で行われます。

監査ログWebhookを使用して、Juniper ATP Cloud監査ログ通知をリモートサーバーに送信できます。Webhook を有効にし、JavaScript Object Notation (JSON) 応答を処理できるチャット アプリケーションで監査ログ通知を受信するようにリモートサーバー URL を構成できます。

開始する前に、以下を実行します。
  • 監査ログ通知を受信するようにチャットアプリケーションを設定します。Webhook を作成する手順については 、「受信 Webhook の作成 」ページを参照してください。

Webhook を有効にして設定するには、次の手順を実行します。
  1. [Configure > Misc Configuration > Webhook] を選択します。
    [監査ログ Webhook] ページが表示されます。
  2. [Webhook を有効にする] クリックし、監査ログ Webhook を有効にします。
  3. [受信 Webhook の作成] ページから URL をコピーして [Webhook URL] フィールドに貼り付けます。
  4. 保存」をクリックします。

構成が完了すると、 図 1 に示すように、チャット アプリケーションで監査ログ通知を受信します。

図 1: Teams Screenshot of a team chat platform: General channel shows posts on security events. Post 1: Action - Report Threat. Post 2: Action - User Login. Sensitive data is redacted. Posts are web hook notifications from an app. Emojis indicate user reactions. の監査ログ通知