Apstraデータベースの概要
Apstraサーバーと関連データベースは、Dockerコンテナで実行されます。データベースは、 /var/lib/aos/db
時にApstraサーバーの1つのフォルダに保存されます。Apstraサーバー間でデータベースをコピーできます。
ソース・データベースとターゲット・データベースのバージョンは、同じバージョンである必要があります。バージョンが異なる場合は、先に進む前に ジュニパーテクニカルサポート にお問い合わせください。
データベースの復元後にデバイスエージェントが正しく「コールホーム」できるようにするには、Apstraサーバーの起動時にソースとターゲットのIPアドレスが同じである必要があります。ソフトウェアを別のIPアドレスに復元できますが、新しいApstraサーバーのIPアドレスを指すように各デバイスエージェント(/mnt/flash/aos-config
、 /etc/aos/aos.conf
)を再設定する必要があります。
注意:
Apstraサーバー 内で 行った変更は、バックアップに保存され ません 。