デバイスからの初期設定の更新
- 設計図から、システム ID(Staged > Physical > Build > Devices)を削除して、デバイスの割り当てを解除します。デバイスがアウトオブサービス状態(OOS-READY または OOS-MAINT)であることを確認します。
- CLI を使用して、実行中のデバイスの設定に必要な変更を加えます。
- Apstra GUIの左側のナビゲーションメニューから[デバイス]>[管理対象デバイス]に移動し、編集するデバイスの管理IPをクリックします。
- [Pristine Config]タブ(左上)をクリックし、[Update From Device]ボタン(右上)をクリックします。
- [更新(Update)] をクリックして、デバイスから初期状態の設定を更新します。
初期状態の設定を検証します。アウトオブサービス状態のデバイスの実行コンフィギュレーションをコピーしておきます(これは ディスカバリ1 コンフィグである必要があります)。インターフェイスの「speed」コマンドなどの追加設定が含まれる場合があります。初期状態の設定を再度編集し、追加の設定を手動で削除できます。必要に応じて 、ジュニパーサポート に問い合わせてください。