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IPv6 アプリケーションの有効化

注意:

ブループリントで IPv6 を有効にした後は、無効にすることはできません。ただし、 Time Voyager を使用して、IPv6が有効になる前のリビジョンにロールバックすることもできます。

EVPN L2導入またはL3導入でIPv6仮想ネットワークのサポートを有効にすると、リソース要件とデバイス設定が追加されます。これには、リーフデバイスとスパインデバイスのIPv6ループバックアドレス、MLAG SVIサブネットのIPv6アドレス、リーフL3ピアリンクのIPv6アドレスが含まれます。次の注意事項が適用されます。

  • この機能には、ファブリックでのIPv6サポートは含まれていません。
  • IPv6 サポートは、非 EVPN L2 ネットワークでは利用できません。
  • EVPN L2 導入で IPv6 が有効になっている場合、セキュリティ ポリシー機能は使用できません。
  1. ブループリントから、[ステージ > ファブリック設定] > [ファブリック ポリシー] に移動し、[設定の変更] をクリックします。
  2. トグル ON をクリックして、IPv6 アプリケーションを有効にします。
  3. 変更の保存」をクリックします。

必要な IPv6 IP アドレスを割り当てます。IPv6 構成の詳細については、「 仮想ネットワーク」を参照してください。