プロバイダ ロール マップの概要
RBAC プロバイダーを構成した後、プロバイダーを 1 つ以上のユーザー ロールにマップして、それらのロールを持つユーザーにアクセス許可を付与する必要があります。必要に応じて、プロバイダロールマッピングを作成、編集、および削除できます。その他に注意すべき点としては、以下の点があります。
- 一度にアクティブにできるプロバイダーは 1 つだけです。
- 複数のApstraロールを同じプロバイダーグループにマッピングできます(バージョン4.0の新機能)。
- ローカルと RBAC プロバイダの両方に同じユーザー名が存在する場合、ローカル ユーザーがログイン試行の認証に使用されます。
- WebベースのRBAC機能を使用してユーザーを変更しても、ApstraサーバーVM上のアカウントは変更されません。これらの資格情報を変更するには、標準の Linux CLI コマンド "useradd"、"usermod"、"userdel"、"passwd" を使用します。
左側のナビゲーション・メニューから、「 外部システム>プロバイダ」>「プロバイダ・ロール・マッピング 」に移動して、「プロバイダ・ロール・マッピング」に移動します。