インターフェイス マップの概要
インターフェイス マップは、目的のネットワーク構成レンダリングを実現するために使用されるインターフェイスで構成されます。ベンダーの仕様に従いながら、論理デバイスと物理ハードウェアデバイス(デバイスプロファイルで表されます)間のインターフェイスをマッピングします。
インターフェイスマップには、次のような特性と機能があります。
- デバイスのポート、変換、インターフェイスを正確に選択します。
- 連続したインターフェイスの選択に制限はありません。
- 40GbEポートを10GbEに、100GbEポートを25GbEになど、QSFP+ブレークアウトポートをプロビジョニングしてポートを変換します。
- ポートブレークアウトと使用可能な速度は、マッピングフィールドの可能な値に影響します。
- 論理デバイスを使用すると、それに応じてポートとパネルのマッピングを計画できます。たとえば、リーフ スイッチのスパイン アップリンク ポートが常にパネルの右端のポートになるようにネットワーク ポリシーを割り当てることができます。
- 小さい論理デバイスが大きい物理デバイスにマップされている場合、デバイス プロファイル内のマップされていないポートは、インターフェイス マップで [未使用 ] とマークされます。
左側のナビゲーション メニューから、[ 設計] > [ インターフェイス マップ] に移動して、グローバル カタログ内のインターフェイス マップに移動します。インターフェイスマップを作成、クローン、編集、削除できます。
インターフェイスマップ名をクリックすると、その詳細に移動します。
ポートをクリックして、インターフェイスの詳細に移動します。インターフェイス マップには、次の詳細が含まれます。
Logical Device | 物理デバイスの抽象化。 |
Device Profile | 物理デバイスの特性。 |
Interfaces | 論理デバイスと物理デバイス間のマッピング(デバイスプロファイル) |