デバイスの削除/再利用
ブループリントからデバイスの割り当て解除
Apstra管理からデバイスを取り出す
Apstraソフトウェアがもはや管理していないデバイスは、Apstraサーバーから切断され、Apstraデータベースから削除されます。デバイスを正常に取り外す場合は、リストされている順に手順を実行します。
デバイスの削除
注意:
確認されたデバイスを削除するだけではいられません。デバイスにはまだアクティブなエージェントがインストールされているため、デバイスは数秒以内に再表示されます。デバイスを削除する前に必要な追加の手順があります(ブループリントからのデバイスの割り当て解除、管理者の状態の設定、エージェントのアンインストール/削除など)。
メモ:
また、すべての詳細ビュー(デバイス、エージェント、プリスティン設定、テレメトリ)からデバイスを削除することもできます。
- 左側のナビゲーション メニューから[デバイス>管理対象デバイス]に移動し、削除するデバイスのチェック ボックスをオンにします。
- [システムの削除] ボタン (表の上) をクリックし、[確認] をクリックしてデバイスを削除してリスト ビューに戻ります。
デバイスの交換/再利用
交換するデバイスを削除する場合は、上記の手順に従ってApstra管理からデバイスを削除してから、 デバイスを管理対象デバイスに追加します。
ある設計図からデバイスを削除し、別の設計図で再利用したい場合があります。この場合、デバイス設定をApstra以前の状態にしてから、デバイスを完全に再オンボードする必要があります。