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Apstra CLIユーティリティ

Apstra CLI(旧称AOS CLI)と呼ばれるApstraのコマンドラインインターフェイスユーティリティで、Juniper ApstraのGUI機能を拡張できます。Apstra CLIはDockerコンテナで提供されます。互換性のあるバージョンのDockerを実行しているシステムで使用できます。

Apstraバージョン4.1.1では、Apstra-CLIはGAです。以前のバージョンは実験的なバージョンと見なされています。実験バージョンの詳細については、 Juniper Support Knowledge Base の記事 KB36747 を参照してください。

Apstra CLIのインストールとアクセスの手順については、以下のセクションを参照してください。

Apstra-CLIのインストール

  1. ジュニパーサポートのダウンロード[アプリケーションツール]セクションから、Apstraバージョン用のApstra CLIユーティリティをダウンロードします。
  2. Apstra CLI Dockerコンテナtar.gzファイルをApstraサーバーにコピーします。(ファイル名はapstracli-release_4.1.2.5.tar.gzのようなものです)例えば:
  3. コマンドを使用して、提供されたDockerイメージをDockerにdocker image load読み込みます。例えば:

Apstra-cliへのアクセス

  1. Juniper Apstra CLI Dockerコンテナを コマンドでdocker run開始します。以下の例では、Apstra CLIバージョンと10.28.65.3ApstraサーバーのIPアドレスに置き換えます4.1.2.5。パスワードはApstra GUIパスワードです(VMパスワードではありません)。
  2. Apstra-CLIには、コマンドを自動補完する機能が組み込まれています。TAB キーを押してから上向き矢印キーと下矢印キーを押して、このツールとその機能を確認します。各関数の説明を入力--helpすることもできます。
apstra-cliの使用方法の例については、「 リファレンス」セクションの Apstra-CLIコマンド を参照してください。