Apstraクラスタ管理
左側のナビゲーションメニューから 、プラットフォーム>Apstraクラスタ>クラスタ管理 に移動し、Apstraクラスタの設定とステータスに移動します。
Apstra管理者は、Apstra環境で何かをトラブルシューティングしているため、すべてのユーザー(自分も含む)が設計とブループリントの変更を一時的にブロックしたり、Apstraサーバーでメンテナンス操作(バックアップ、VM移行、VM OSアップデートなど)を実行することができます。管理者は 、操作モード (Apstraバージョン4.1.0の新バージョン)を 通常 から 読み取り専用 に変更して、ユーザーをAPIやWebUI(PUT/POST)からブロックできます。デフォルトでは、管理者のみが読み取り専用モードを有効/無効にする権限を持っています。
各ページの左下セクションには、プラットフォームの状態を継続的に可視化しています。緑はアクティブな状態を示します。赤は、不足しているエージェント、ディスクが読み取り専用モードになっている、エージェントの再起動中(エージェントが再起動した後、ステータスがアクティブに戻る)など、何らかの問題を示します。任意のページで点を 1 つクリックし、詳細を入力するセクションをクリックします。 「動作モード」 をクリックすると、クラスタ管理の詳細が表示されます。