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ApstraをVirtualBoxにインストール

VirtualBoxは、デモンストレーションとラボのみを目的としています。実稼働環境には、適切なエンタープライズ規模の仮想化ソリューションが必要です(「 サポートされるハイパーバイザーとバージョン 」を参照)。これらの手順は、VirtualBoxハイパーバイザーに Apstraソフトウェアをインストール するためのものです。VirtualBoxの一般的な使用に関する情報は、Oracleの VirtualBoxドキュメント またはオープンソース・コミュニティを参照してください。

  1. Apstraソフトウェアは、単一の仮想マシン(VM)にプリインストールされた状態で提供されます。登録サポートユーザーとして、ジュニパーサポートダウンロードからVMware ESXi(OVA)向けApstra VMイメージをローカルワークステーションにダウンロードします。
  2. VirtualBox を起動し、[ファイル] > [アプライアンスのインポート] を選択し、OVA ファイルに移動して選択し、[続行] をクリックします。
  3. RAM を 8 GB に変更します。ラボやテストには 8 GB で十分です。
  4. [インポート] をクリックして、インポート プロセスを開始します。
  5. インポートが完了したら、サーバー VM を起動し、[設定] をクリックして、VM が要件を満たしていることを確認します。特に、管理ネットワークに接続されているアダプターのネットワーク設定を確認してください。この値が正しく設定されていない場合、ApstraサーバーはIPアドレスを受け取りません。VirtualBox では、アクティブなネットワークを使用してブリッジ アダプターに 1 つのネットワーク アダプターが接続されているため、既定では、ワークステーションから VM (HTTP、SSH) への完全な接続が想定されます。
  6. Apstraサーバーを設定します
  7. 接続を確認します。(VM で ifconfig -a を実行して IP アドレスを取得します)。
    • ワークステーションから VM のアクティブなネットワーク アダプターの IP アドレスに SSH 接続します。
    • Web ブラウザーで、VM のアクティブなネットワーク アダプターの IP アドレスを指定します。