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Syslog 構成(プラットフォーム)

Syslog 構成の概要

Syslog プロトコルを使用して、監査を行い、異常メッセージを 1 つ以上の外部 Syslog サーバーに転送できます。NMS アラーム環境で使用するためにアラームを生成できます。

Syslog メッセージは、以下に示すように CEF(Common Event Format)表記に従います。

Syslog メッセージの例を以下に示します。

左側のナビゲーション メニューから、[ Platform >外部サービス> Syslog Configuration ]に移動し、構成を確認します。Syslog 設定の作成、クローン作成、編集、削除が可能です。

Syslog 設定の作成

  1. 左側のナビゲーション メニューから、[ Platform >外部サービス> Syslog Configuration]に移動し、[Syslog Config の作成](上部右)をクリックします。
  2. Syslog サーバーを構成します。
    • IPアドレス(またはホスト名)
    • ポート
    • プロトコル - UDP、TCP
    • 施設 - カーン, ユーザー, メール, デーモン, auth, syslog, lpr, ニュース, uucp, authpriv, ftp, cron, local0, local1, local2, local3, local4, local5, local6, local7
    • タイム ゾーン(オプション)(バージョン 4.0 の新機能)
  3. [作成] をクリックして設定を保存し、リスト ビューに戻します。
  4. 別の Syslog サーバーを構成するには、上記の手順を繰り返します。
  5. 設定済みのサーバーにメッセージを送信するには、必要に応じて [監査] または [フォワード 異常に使用] を切り替える必要があります。 (バージョン 4.0 より前では、ホスト名aos-serverが変更されている場合でも、メッセージにはデフォルトホスト名が含まれます)。

Syslog 設定の編集

  1. 左側のナビゲーション メニューから、[ Platform > External Services > Syslog Configuration]に移動し、[Syslog 設定] の [編集] ボタンをクリックして編集します。
  2. 変更を加える。
  3. [更新] をクリックして Syslog 設定を更新し、リスト ビューに戻します。

Syslog 設定の削除

  1. 左側のナビゲーション メニューから、[Platform > External Services > Syslog Configuration] に移動し、Syslog 設定の [削除] ボタンをクリックして削除します。
  2. [Syslog 設定の削除] をクリックして Syslog 設定を削除し、リスト ビューに戻します。