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ようこそ!ジュニパー Apstra(旧 AOS)は、データセンターネットワークの設計、構築、導入、運用のフェーズを自動化します。高度なインテントベースの分析を活用してネットワークを継続的に検証することで、複雑さ、脆弱性、停止をなくし、セキュアで耐障害性の高いネットワークを作成します。ジュニパー Apstraを使い始めるには、ソフトウェアをインストールして設定し、SSL証明書とデフォルトのパスワードを交換してから、物理ネットワークの要素の構築を開始します。設計の複雑さによっては、この一般的なワークフローに含まれるタスクに加えて、他のタスクが必要になる場合があります。

Apstraソフトウェアのインストール

  1. Apstraサーバーをインストールして設定します。
  2. SSL証明書を置き換え、Apstra GUIのデフォルトパスワードを変更します。

デバイス

  1. デバイス プロファイル(デバイス > デバイス プロファイル)は、ネットワーク内の物理デバイスを表します。多くのデバイス プロファイルは事前定義されています。リストを確認し、必要なリストが含まれていない場合は、作成できます。
  2. Apstra環境で管理するデバイス用に、デバイスエージェント(> System Agents>エージェント)を作成してインストールします。同じ設定を使用しているデバイスが多数である場合は、エージェント プロファイルの作成を検討できます(デバイス > エージェント プロファイル)。この機能により、多数のエージェント作成タスクを効率化できます。
  3. エージェントが作成されると、そのエージェントは隔離された状態の [管理対象デバイス] リストに表示されます。確認する(デバイスと> デバイス)を確認し、Apstraソフトウェアで管理できる準備完了状態に置く必要があります。(ネットワークにモジュラー デバイスがある場合は、関連するデバイス プロファイルを変更する必要がある場合があります。その場合は、ご確認の前に行うのが一番です)。

デザイン

  1. 論理デバイス(>デバイスの設計)は、物理デバイスの抽象化です。特定のベンダーのハードウェアを選択する前にデバイス機能を指定できます。要件を満たす論理デバイス設計(グローバル)カタログを確認してください。必要に応じて作成できます
  2. インターフェイス マップ(設計> マップ)は、デバイス プロファイルと論理デバイスを組み合わせています。要件を満たすインターフェイス マップ設計(グローバル)カタログを確認してください。必要に応じて作成できます
  3. ラック タイプ(設計> ラック タイプ)は、ラックの論理的な表現です。要件を満たすラック タイプ設計(グローバル)のカタログを確認してください。必要に応じて作成できます
  4. ラック設計(設計>テンプレート)を使用します。お客様の要件を満たすテンプレート設計(グローバル)カタログをご覧ください。必要に応じて作成できます

リソース

ネットワークのリソースプール(ASNIPv4アドレス、必要に応じて IPv6 アドレス)を作成します。設計図にリソースを割り当てる準備ができたら リソースプールを指定し そのプールからリソースが自動的に割り当てられます

青写真

  1. 設計セクションにあるテンプレートの 1 つから設計図を作成します。
  2. リソース、デバイス プロファイル、デバイス(S/Ns)を割り> <your_blueprint_name> >(設計図>物理 > ビルド)を構築します。
  3. 計算した配線マップ(設計図> <your_blueprint_name> > >物理 > リンク)を確認し、その後、マップに従って物理デバイスをケーブルで接続します。一連のケーブル接続済みスイッチを使用している場合、計算された配線が実際の配線と一致するように、実際の配線に従ってインターフェイス マップが設定されていることを確認します。
  4. 割り当てが完了し、設計図にエラーが発生しない場合は、設計図をコミットします(設計図> <your_blueprint_name> >コミット解除)。ブループリントのコミットがインテントに対して作業を開始し、割り当てられたデバイスに設定の変更をプッシュすることでネットワーク上で実現します。
  5. 異常については、設計図ダッシュボード(設計図>ダッシュボード)を確認します。異常なケーブルを使用している場合、計算された配線と実際の配線が一致しない可能性があります。スイッチのケーブルを再ケーブルするか、適切なインターフェイス マップを使用して設計図を再作成するか、AOS CLI を使用して、見つかった配線で配線を上書きします。

次のステップ

導入後、必要に応じて仮想ネットワークとルーティング ゾーンを使用した仮想環境の構築に進みます。その他の Apstra機能については、リファレンスセクションのガイドを参照してください。