トラブルシューティング
一般的には、SpeedtestページからJavascriptコンソール(Chromeの「開発者ツール」)に移動し、エラーメッセージを確認すると便利です。
- たとえば、
apiUrlが正しく設定されていない場合は、「接続が拒否されました」というメッセージが表示されます。
- URL に
https://が含まれている場合は、次のメッセージが表示されます。
ALLOWED_ORIGINの設定を誤ると、次のようなメッセージが表示されます。
Access to XMLHttpRequest at 'http://<hostname>/rest/accounts/demo/speedtest_public/interfaces/' from origin 'http://<hostname>' has been blocked by CORS policy: No 'Access-Control-Allow-Origin' header is present on the requested resource. Access to XMLHttpRequest at 'http://<hostname>/rest/accounts/demo/speedtest_public/categories/' from origin 'http://<hostname>' has been blocked by CORS policy: No 'Access-Control-Allow-Origin' header is present on the requested resource.
- コントロールセンターと同じWebサーバーでSpeedtestWebページをホストしている場合に覚えておくべき他のことは、Apache構成ファイルに不適切な変更を加えないようにすることです。たとえば、
ServerName/etc/apache2/sites-available/netrounds.confファイルと/etc/apache2/sites-available/netrounds-ssl.confファイルで同じように設定することが重要です。これらの設定が異なる場合、Speedtestページは機能しません。