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スピードテストウェブページの実装
以下は、スピードテストのウェブページの実装に含まれるファイルの概要です。これらのファイルはすべて、Webサーバーでホストする必要があります。
ファイルはコントロールセンターのインストールに含まれており、次の場所からアクセスできます。
http://<hostname>/static/speedtest_demo/example.html
ファイルシステムでは、それらは次の場所にあります。
/usr/lib/python3.6/dist-packages/netrounds/static/speedtest_demo
メモ:
これらのファイルをその場で編集すると、コントロールセンターの次回のアップグレード時に上書きされます。したがって、運用環境で使用する場合は、ファイルのコピーを作成し、別のパスでホストすることを強くお勧めします。
スピードテストファイル
これらのファイルは、エンド ユーザーが変更しないでください。
Speedtest.js
−スピードテストの実装。SpeedtestWorker.js
−内部スピードテストワーカーの実装。SpeedtestLib.js
− の機能とSpeedtest.js
REST API通信をエンドユーザーに公開するライブラリ。
カスタムユーザーインターフェイス
次のファイルは、Web ページの実装例を構成します。これらは、 SpeedtestLib.js
ライブラリの使用方法と、ライブラリを のユーザー インターフェイス example.html
に接続する方法を例示しています。
example.html
−スピードテストのウェブページ。static/js/script.js
− と HTML の間のSpeedtestLib.js
コネクタ。static/js/gauge.js
−データ転送速度をリアルタイムで表示するユーザーインターフェイスメーター。static/style.css
−ユーザーインターフェイスのスタイリング。static/logo.png
− ウェブページで使用されているロゴタイプ。