QFX5110バーチャルシャーシファブリックでのQFX5110の接続
ジュニパーネットワークスQFX5110バーチャルシャーシファブリック(VCF)は、スパイン/リーフ型アーキテクチャとトポロジーを使用して構築されています。スパイン/リーフ型アーキテクチャでは、各スパインデバイスは各リーフデバイスと相互接続されています。QFX5110 VCF は、VCF で最大 20 個のメンバーをサポートします。QFX5110-32Q をスパインまたはリーフ デバイスとして使用します。QFX5110-48S、QFX5100-24Q、QFX5100-48S、QFX5100-48T、またはQFX5100-96Sモデルのみをリーフデバイスとして使用します。
図1 は、2台のQFX5110-32Qスパインデバイスを4台のQFX5110-48SにVCPとして接続したQFX5110 VCFの配線を示しています。図2は、すべてのQSFP28ポートをVCPとして使用しています。図2 は、QFX5110-32Qをスパインとして使用し、QFX5100-24Qリーフデバイスを使用したQFX5110 VCFの配線を示しています。
図 1:すべての VCF
QFX5110
図 2:QFX5100-24Q リーフ デバイスを使用した VCF のQFX5110