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QFX5110 のトランシーバ サポートの決定

QFX5110-48Sのポートパネルは、48個の論理10ギガビットイーサネットポートをサポートしています。これらのデータ ポート(0 ~ 47)は、1 ギガビット SFP(スモール フォームファクター プラガブル)または 10 ギガビット イーサネット イーサネット SFP+(スモール フォームファクター プラガブル プラス)トランシーバのいずれかをサポートします。また、SFP+ DAC ケーブルと 10 ギガビット アクティブ光ケーブル(AOC)は、どのアクセス ポートでも使用できます。

残りの 4 個の QSFP28 ポート(48 ~ 51)は、40 Gbps または 100 Gbps の速度をサポートします。各ポートは、独立した 100 ギガビット イーサネット ポートまたは独立した 40 ギガビット イーサネット ポートとして設定できます。これらのポートは通常、アップリンクとして使用されます。40 ギガビット イーサネット モードでは、これらのポートは QSP+ から SFP+ DAC ブレークアウト(DACBO)ケーブルを使用してチャネル化できます。

ハードウェア互換性ツールを使用すると、ジュニパーデバイスでサポートされている光トランシーバに関する情報を見つけることができます。トランシーバと接続タイプに加えて、各トランシーバの光およびケーブルの特性(該当する場合)も文書化されています。ハードウェア互換性ツールを使用すると、デバイスでサポートされているすべてのトランシーバを製品別に検索し、カテゴリー別、インターフェイスの速度やタイプ別に表示できます。QFX5110 でサポートされているトランシーバーのリストは 、https://pathfinder.juniper.net/hct/product/#prd=QFX5110 にあります。

注意:

ジュニパーネットワークス技術支援センター(JTAC)は、ジュニパーが提供する光モジュールとケーブルを完全にサポートしています。ただし、JTAC は、ジュニパーネットワークスが認定または提供していないサードパーティー製光モジュールおよびケーブルをサポートしていません。サードパーティの光モジュールやケーブルを使用するジュニパー製デバイスで問題が発生した場合、JTAC は、サードパーティ製光モジュールまたはケーブルの使用に関連して、観察された問題が JTAC の意見では得られない場合に、ホスト関連の問題の診断を支援する場合があります。JTAC エンジニアは、サードパーティー製光モジュールまたはケーブルを確認し、必要に応じてジュニパーが認定する同等のコンポーネントに交換することを依頼する場合があります。

消費電力が高いサードパーティ製光モジュール(コヒーレントZRやZR+など)を使用すると、ホスト機器の熱損傷や寿命の短縮につながる可能性があります。サードパーティー製光モジュールまたはケーブルの使用によってホスト機器が損傷した場合は、ユーザーが責任を負います。ジュニパーネットワークスは、かかる使用によって生じた損害について一切の責任を負いません。