NFX250デバイスでの初期設定
NFX250デバイスの接続と構成を開始する前に、コンソールサーバーまたはPCで次のパラメータ値を設定します。
ボーレート—9600
フロー制御 - なし
データ—8
パリティ - なし
ストップビット—1
DCD状態—無視
コマンドライン インターフェイス(CLI)を使用して、コンソール ポートから NFX250 デバイスの初期設定を実行する必要があります。
コンソールからデバイスを接続して設定するには:
Network Service Orchestrator モジュールが設定されている場合、このクライアントはデバイスの電源がオンになるとすぐに Network Activator に接続し、初期設定と最新のソフトウェア イメージをプロビジョニングします。NFX250 デバイス上のイメージが最新でない場合はプロビジョニングします。
ネットワークアクティベーターは、NFX250の最低限のブートストラップを担当します。設定とソフトウェア アップグレードが正常に完了すると、デバイスが再起動し、Network Service Activator の設定が削除されます。
ネットワーク サービス オーケストレータ モジュールのプロセスを完了するには、次の手順を実行します。
前面パネルの任意のWANポートに接続します( 図1を参照)。
Webブラウザを開き、IPアドレス10.10.10.1を入力します。
表示される Web ページに認証コードを入力します。
プロセスが完了すると、確認メッセージが表示されます。[ログ(Logs)] をクリックして、ブートストラップ プロセスの詳細を表示します。
メモ:CLI を使用して認証コードを指定することもできます。
root@jdm> test phone-home server-authentication-code code
1
—
1ギガビットイーサネットRJ-45ネットワークポート |
7
—
システム状態LED |
2
—
SFP および SFP+ ポートのリンクおよびステータス LED |
8
—
モードボタン |
3
—
Mini-USB コンソール ポート |
9名
—
1/10ギガビットSFP+アップリンクポート |
4
—
コンソールポート |
10名
—
1ギガビットSFPネットワーク/アップリンクポート |
5
—
USB ポート |
11名
—
1ギガビットイーサネットRJ-45ネットワーク/アップリンクポート |
6
—
1 ギガビット管理ポート |