アラームリレーワイヤーをMX960クラフトインターフェイスに接続する
ルータとアラーム報告デバイス間のアラームリレーワイヤを接続するには( 図1を参照)。
- ゲージが 28 AWG から 14 AWG(0.08 から 2.08 mm2)の交換用ワイヤの必要な長さを準備します。
- 交換用ワイヤをブロック前面のスロットに挿入します。2.5 mm マイナス ドライバを使用してネジを締め、ワイヤを固定します。
- ESD接地ストラップを素手首に取り付け、ストラップのもう一方の端をESD接地点に接続します。
- 端子ブロックをリレー接点に差し込み、2.5 mm マイナス ドライバを使用してブロック面のネジを締めます。
- ワイヤのもう一方の端を外部デバイスに取り付けます。
図1:アラームリレー接点
