MX2010ルーターを外部アラーム報告デバイスに接続する
ルーターを外部アラーム報告デバイスに接続するには、クラフト インターフェイス上の RED および YELLOW リレーコンタクトにワイヤーを接続します( 図 1 を参照)。クラフト インターフェイス上の赤または黄色のアラーム LED をトリガーするシステム条件は、対応するアラーム リレーコンタクトもアクティブにします。
アラームリレー端子に接続する端子台は、ルーターに供給されます( 表1を参照)。これらは、28 AWGと14 AWG(0.08および2.08 mm2)の間の任意のゲージのワイヤーを受け入れます。有線は提供されません。接続する外部デバイスに適したワイヤのゲージを使用します。
外部デバイスをアラームリレーコンタクトに接続するには( 図1を参照)。
- 28 AWGと14 AWG(0.08および2.08 mm2)の間のゲージで必要な長さのワイヤーを準備します。
- 端子ブロックをリレー端子に差し込まない場合は、2.5 mm のフラットブレード ねじ回しを使用して、小さいねじを緩めます。小さなねじを左に向けた状態で、外部デバイスの配線に基づいて、ブロックの前面のスロットにワイヤーを挿入します。ねじを締めてワイヤを固定します。
- 端子ブロックをリレー端子に差し込み、2.5 mm のフラットブレード ねじ回しでブロックの正面のねじを締めます。
- ワイヤのもう一方の端を外部デバイスにアタッチします。
他の種類のアラームにレポート デバイスを接続するには、手順を繰り返します。
図 1:アラームリレーの連絡先

関数 No. |
ラベル |
説明 |
---|---|---|
1 |
マイナー アラーム—[NC C NO] メジャー アラーム—[NC C NO] |
アラーム リレーは、マイナー アラームまたはメジャー アラームが壊れた場合に信号を送る、NC(ノーマル クローズド)、共通(C)、NO(ノーマル オープン)リレーを備えた 3 つの端子端子で構成されています。 |