MX2010クラフトインターフェイスからのアラームリレーワイヤーの切断
MX2010からアラームリレーワイヤーを取り外し、アラーム報告デバイスを取り外す方法は次のとおりです( 図1を参照)。
- 外部デバイスの既存のワイヤを取り外します。
- ESD(静電放電)接地ストラップを手首に固定し、ストラップをシャーシ上のESDポイントの1つに接続します。
- 2.5 mm のフラットブレード ねじ回しを使用し、端子ブロックの面にある小さいねじを緩め、リレーの接点からブロックを取り外します。
- 2.5 mm のフラットブレード ねじ回しを使用し、端子ブロック側面にある小さいねじを緩めます。ブロックの前面のスロットから既存のワイヤを取り外します( 表 1 を参照)。
図 1:アラームリレーの連絡先

関数 No. |
ラベル |
説明 |
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1 |
マイナー アラーム—[NC C NO] メジャー アラーム—[NC C NO] |
アラーム リレーは、3 つの端子端子(NC)、共通(C)、ノーマル オープン(NO)リレーで構成されており、マイナー アラームまたはメジャー アラームが壊れた場合に信号を送ります。 |