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MX シリーズ DPCの概要

高密度ポート コンセントレータ(DPC)は、単一のボード上に複数の物理インターフェイスと PFEs(パケット転送エンジン)を提供し、MX240、MX480、MX960 ルーター内のスロットにインストールします。DPC はイーサネット密度向けに最適化され、最大 40 ギガビット イーサネット ポートまたは 4 個の 10 ギガビット イーサネット ポートをサポートできます。

このDPCは、単一ボード上のパケット転送インターフェイスと 4 個の 10 Gbps パケット転送エンジンを組み合わせたアセンブリです。各パケット転送エンジンレイヤーは、レイヤー 3 処理用の 1 つのチップと 1 つのレイヤー 2 ネットワーク プロセッサーで構成されています。DPCは、電源装置およびSCB(スイッチ制御ボード)とインタフェース接続しています。

注:

このJunos OS CLI、DPCに関する情報を設定または表示するためにFPC構文を使用し、PIC構文を使用してDPC上のパケット転送エンジンに関する情報を設定または表示します。

DPC は、シャーシの水平方向MX960、ルーター シャーシの水平方向MX480とMX240水平に取り付けます。サポートされる DPC の最大数はルーターごとに異なります。

  • MX960 ルーター、最大 12 DPC

  • MX480 ルーター—最大 6 DPC

  • MX240-最大 3 DPC

スロットがスロットにDPC場合、空のスロットを埋め、システムの適切な冷却をDPCブランクのスロットを挿入する必要があります。DPC の設置と取り扱いの詳細については、ご使用のルーターのハードウェア ガイドを参照してください。