LWCシャーシ
LWCデバイスのフロントパネル
LWCは、フロントパネルで使用可能なすべてのポートを使用するわけではありません。次のポートのみを使用します。
- キャプティブポータルへのアクセスに使用される1つの1GbE RJ-45ネットワークポート(ポート0、インターフェイス名ge-0/0/0)(設定と診断用)
- デバイスを内部および外部ネットワークに接続するための 2 つの 1GbE/10GbE SFP+ アップリンク ポート(xe-0/0/12 および xe-0/0/13)
- コンソール(CON)ポート(トラブルシューティングの目的でのみ、ジュニパーネットワークスの常駐エンジニアのみがアクセス可能)
図1 は、LWCデバイスのフロントパネルで使用できるすべてのコンポーネントを示しています。使用されているポートのみが図でマークされています。
図1:LWCフロントパネル

- キャプティブポータルへのアクセスに使用される1GbE RJ-45ネットワークポート(ポート 0のみ)(設定と診断用)
- 1GbE/10GbE SFP+アップリンクポート(LWCを内部および外部ネットワークに接続)
- コンソールポート(ジュニパーネットワークスのレジデントエンジニアのみアクセス可能)
LWCデバイスの背面パネル
LWCデバイスの背面パネルには、接地点、静電気放電(ESD)点、排気口、電源スイッチ、およびAC電源コードインレットがあります( 図2を参照)。
図2:LWCデバイスの背面パネル

1
—
グラウンド ポイント |
4
—
電源スイッチ |
2
—
静電放電(ESD)ポイント |
5
—
AC 電源コードインレット |
3
—
排気口 |